四大力学の勉強法
目標は答えを覚えることではなく、なぜその式を使うのかを自分で説明できるようになることです。
過去問の進め方(1題ごと)
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1. 解く(1題45分が目安)
3時間で4題なので、1題45分が目安です。時間を計って解きます。分からない所は「どこで止まったか」に印を付けておきます。
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2. 確かめる
答え合わせでは、答えが合っているかだけでなく、解き方の流れも見ます。間違えた問は、自分が式のどこで分かれたかを探します。
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3. 考え方を言葉にする
解き方の骨格を1〜2文で、何も見ずに言えるか確かめます。言えなければ、まだ式の使いどころが分かっていません。
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4. ミス集に記録する
自分のミスを、科目ごとの「ミス集」に1行で書きます。「何を・どう間違えて・次はどうするか」の形にすると、見返したときにすぐ使えます。
例:薄肉円筒の軸方向応力で、切り口の面積を取り違えた → 切った図を描いて、圧力の力と切り口の応力のつり合いから出す。
ミス集とまとめノートの使い方
- ミス集は試験前に見返すためのものです。1冊を長くせず、科目ごとに分けて、同じミスが2回出たら印を付けます。
- まとめノートには、公式そのものより「その式をいつ使うか」「正の向きや記号をどう決めるか」を書きます。たとえば不静定の棒なら「つり合い+全体の伸びの条件」の2本、のように解き方の骨格で残します。
- 公式は覚えて使ってかまいません。ただ、忘れても導けるようにしておくと、形の違う問題にも対応できます(例:片持ちはりのたわみの公式)。
- 同じ年度を2回目に解くときは、ミス集に書いた所を間違えなかったかを確かめます。